2007年09月29日

ロープワーク その1

さてさて、たまにはダイビングに直接役に立つ話題を書こうと思います。
潜らず自宅で簡単に練習できるロープワークについて記載します。
準備するものはロープ1本のみ!です。

ところで、皆さんはロープワークと聞いて何を想像しますか?
「難しそう?結べればなんでもよい?使う機会などない?」
まぁ、そう言わず読んでいってくださいな。

人類とロープとの関わりは約1万年も前の新石器時代からと言われています。
もっとも、この時代は植物のツルなどを利用していたことと思われます。
その後、人類はひも(状のもの)を使って、物を縛ったり、固定したり、運んだり、吊るしたり、と、様々な形で利用してきました。
現在、ロープの結び方は4,000種類ほどあるといわれています。

さて、我々ダイバーにとってもロープは大変重要で船を係留したり、潜行・浮上に利用したり、時には救助に利用したりします。
このような場合、ただ単に結べればよい、とか、複雑な方法である、とか、解くのが困難であると海上や海中では大変危険です。誰でも簡単に結べて、緩まず、簡単に解ける!
これが基本です。

前置きが長くなりましたが、今回は「もやい結び」を紹介します。
用途としては大型船舶から小型船舶の係留や、ロープの一端を何かに固定したりと幅広く使われており、また、救助の際にも利用される、もっとも基本のロープワークです。
小型船舶などの国家試験にもかなり高い確率で出題されるので是非マスターしてみてください。


moyai1.jpg
手順1:図1のようにロープ真ん中あたりで輪を作ります。



図1


moyai2.jpg
手順2:図2のように輪の中にロープの先端を下から上に通します。



図2


moyai3.jpg
手順3:図3のように今度は輪の中にロープの先端を上から下に通します。


図3


はい、こんな簡単な手順で緩まず、簡単に解ける結びが完成!!
ロープワークは私生活や他のアウトドアシーンでも利用できるので
是非覚えてみて下さい。随時、他のロープワークも紹介していきまぁ〜す。(4,000種類は紹介できませんが。。。興味のある方はロープワークに関する書籍等を参考にして下さい。)


ダイビングするなら、やっぱりダイビングチームC-DASH!!!
C-DASHのサイトは以下から
http://www.eonet.ne.jp/~c-dash/
posted by C-DASH at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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